丹沢、不動尻〜大山



2012.2.5(日)  


自宅(7:20)〜二の足林道ゲート手前P270m(8:30/8:40)〜
不動尻(9:20/9:30)〜唐沢峠(11:00/11:15)〜
大山
1251.7m(13:00/13:50)〜唐沢峠(15:00)〜
不動尻(16:00/16:05)〜二の足林道ゲート手前P(16:40)

8h(歩行時間6h50’)

大山山頂
1月下旬に丹沢に降った大雪は、2週間たってもまだ山肌に白い筋をしっかりと残しています。
2週間もお山を日和ってしまったので、体はなまりっぱなしです。今日こそはと気持ちを引き締め寒さなんかに負けてはいられません。
今回は雪期待で相方は大倉尾根かと提案しますが、今日あたりは多くの人出で登山道はぐちゃぐちゃではと危惧します。
雪の1日、できることなら静かな尾根を歩きたい。かと言って誰も入らぬようなバリエーションではちょっと不安。
そこで大山の東斜面を思いつきます。大山は何度も登っているのですが、実は大山は東面から登ったことが一度もなかったのです。
登山口へのアプローチもよくわかっていなかったし、バリな方達の記録を読んでも、いまいち地形がピンとこなかったのですが、
今回歩いてみてやっと地形を把握しました。夏場のヒル地獄は勘弁ですが、
雪付きのこの時期、山頂直下までは誰にも会わない静かな山行を楽しめました。


広沢寺温泉入口からのバス道を行きましたが、その手前の玉翠楼入口からも入れました。
しばらくで左手に登山者用の駐車場があります。(トイレあり)弁天岩へのクライマーはここに停める旨が書いてあります。
私たちは林道をもう少し進んでみます。左手に弁天岩への道を分け、右に進むとゲートで行き止まりです。
ゲート手前は凍ってガチガチで斜めなので、もう少し下の平らな邪魔にならないスペースに停めます。


ゲートより二の足林道を登っていくと山神ずい道が現れます。ずい道手前には簡易トイレもあって、この登山道界隈はよく整備されていると感心します。
林道路面は所々凍った箇所もあり避けながら歩いていくと、途中の枝沢からは凍った滝と見事なつららが下がっていました。眼下の谷太郎川はよく流れていて、たまに岸辺が凍っているくらいです。
不動尻のキャンプ場は閉鎖になったのですね。テントがひとつポツンとありました。ここにも簡易トイレが整備されており界隈は伐採作業の最中でした。
少しだけ植林斜面を登ると登山道は二俣となり左の大山行きの登山道に入ります。いつもより相方がゆっくり歩くので、体調でも悪いのかと思ったら「汗をかかないで登る練習」だそうです。私は助かりますけど。


ここは仕事道でした、相方無駄に重い12本アイゼンとピッケル装備。。。

杉林のところどころには大きなモミの木が残っていてその存在感は圧巻です。植林地の上部では雪が多くなってきて踏み跡がなくなってしまいます。すると左手に良い感じのトラバース道に踏み跡があるのでこれを行くと、唐沢峠に出ましたが仕事道のようで、唐沢峠からは進入禁止となっていました。途中でアイゼンを装着します。
この登山道の途中に山の神様の祠を発見、お参りするには斜面のちょっと不安定な方角を向いていました。

唐沢峠より稜線上の雪は20cm程でしょうか。適度に締まっていて、アイゼンがカキカキ効いて気持ちよく登れます。降雪後に入った人の踏み跡が深くかなり難儀だったでしょうね。
小さなアップダウンをいくつか通過します。開けたところからは大山山頂のアンテナが見えてきて、もうすぐそこな感じですが、まだ山頂まで1.8kmもあるようです。

P989mはベンチがあり広々としたいいところです。それを過ぎた先には大山三峰がくっきりと見渡せる場所でした。見晴台からの登山道と合流しますが、そちらは多くの踏み跡で黒くぐちゃぐちゃとしていました。が、山頂に向けては良い感じの雪道が続きます。もう山頂かなと思った先は大山の肩と。。。あ〜すごい脱力感です。
ここでちょっとへこみますが、最後の力を振り絞って山頂に向かいます。なんだか久しぶりのお山でバテバテです。登りだけでもうエネルギー全開してしまいます。

やっと山頂に着きますが、あまりの腹減りでお参りどころでなく、速攻でベンチに腰をおろして昼食にします。気温の割には風もなく思ったより暖かな山頂でした。
いつものお冷ご飯の雑炊とコーヒーで温まります。山頂はそこそこの人出でみなさん思い思いの昼食を楽しんでいます。
あたりがもやっていて展望は今ひとつでしたが、雪の風情を楽しみます。

電波塔の方に回ってみましたが、富士山はあいにく雲の中で、塔ノ岳から丹沢山あたりは見渡すことができました。


山頂直下
山頂のトイレを借り、下山とします。相変わらず雪はしまっていて歩き易いです。

痩せ尾根な所もこのように至れり尽くせりですね。こんなところは雪が層になって積もっています。梅の木尾根から下ってみたい誘惑に駆られますが、ここは自重して来た尾根を戻りました。こちらの界隈もなんとなく地形がわかってきたので、また別なルートを散策してみたいと思います。

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