八ヶ岳、権現岳(2715m)
2012.4.8(日) 自宅(2:55)〜天女山登山口ゲート手前P1385m(5:53/6:05)〜 天ノ河原(6:42)〜前三ツ頭2364.4m(8:55/9:10)〜 三ツ頭2580m(9:50)〜権現岳2715m(10:50/11:00)〜 三ツ頭(11:45/11:50)〜前三ツ頭(12:15)〜 天女山登山口ゲート手前P(14:05) 8h(歩行時間7h30’) 相方単独 |
三ツ頭山頂から権現岳〜阿弥陀岳〜赤岳展望 |
相方に長所があるとすれば、それは決してあきらめないこと。そして欠点があるとすれば、それはしつこいこと。。。爆 雪の権現岳は相方にとって、いつかは登頂したいと願っていた場所。 3/25,登山口満車で敗退、4/1,悪天にて三ツ頭で敗退、そして3度目の今日、ついに念願の登頂をはたした。 ってか毎週じゃん、やってらんね〜とぜいぜいが言ったかどうかは定かではありませんが、 さすがに3回目はトンズラしました。 * 今回も2:30起床にもかかわらず、登山口では待望の晴天を狙ってか多くの車で満車状態。。。 まさか、今日も敗退という文字は相方にはなく、幸い駐車場をあふれた多くの車が路駐していたので、もうそこに続いちゃうことにする。 ぜいぜいも三ツ頭までのつもりで相方先行するも、ぜいぜいが後に続くことはありませんでした。。。爆 登山道は天女山まで雪はなし、天ノ河原の雪も大分減ったようです。前三ツ頭、三ツ頭まではトレースもしっかりで快適に歩けます。 三ツ頭から権現岳までは若干トレースは減るものの、深く潜ることもなく風も強くなく絶好のコンディションでした。 唯一緊張する場所は、権現岳山頂直下のトラバースで歩幅分しかありません。 相方ここでアイゼンをオーバーズボンに引っ掛けて、少しひやっとしたようです。 前三ツ頭から権現岳間は、雪庇が大きく発達していたので、トレースがない場合は注意が必要でしょう。 |
天ノ河原雪少なし |
前三ツ頭、雪がついていて風は穏やか |
南ア | 霧氷 |
三ツ頭から編笠山の展望 |
同じく赤岳の展望 |
前三ツ頭と富士山、雪庇発達中 |
いよいよ権現岳への登りです。 |
急 |
怖いトラバース |
クラストしてます |
もう少し |
念願の山頂 |
北アとえっとギボシ? |
蓼科山も山頂付近はたっぷり雪がついてます |
富士山 |
下って行きます、雪庇注意 |
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