編笠山 (2523.7m)、権現岳(2715m)、三ツ頭(2580m)

2005.8.27〜28(土日）晴れ
１日目
22：00　自宅　ー　24：05　八ヶ岳ＰＡ
2日目
4：45　八ヶ岳ＰＡ　ー　5：10〜5：45　観音平　−　6：45　雲海　−　7：30〜7：35　押手川　ー　9：05〜9：30　編笠山　−　11：40〜12：05　権現岳　−　12：45〜12：50　三ツ頭　−　13：35〜13：40　木戸口　−　15：05　観音平
９ｈ２０’（歩行時間８ｈ１５’）　　２８５００歩
いつものように八ヶ岳ＰＡで前泊するのがならいとなっているが、道の駅小淵沢？も静かそうなのでこんどはこっちもいいかも。で、観音平まではあっという間です。登り初めこそどんよりした感じですが、押手川を過ぎたあたりから日差しが明るくなってきて、山頂の展望がおおいに期待できます。急な岩場を過ぎ編笠山山頂直下に出ると、ぱあっと空は開けすぐに頂上です。山頂はぐるりの展望ですが生憎下界は雲の下です。が、赤岳方面は大きく展望が開けて逆赤岳に大感激です。さあ〜て本人はこれで大満足ですが、相方は権現岳目指してずんずん編笠山を青年小屋目指して下ってゆきます。はいはい、行きますってば。さて青年小屋からギボシの登りは疲れもでてきてしんどいなあ。が、ギボシ直下の鎖場は以外とおもしろい。権現小屋も見えてきてやっと到着。山頂の剣のとこまで登ってひえ〜怖いよう〜こんどこそ編笠山の巻き道から帰るつもりが三ツ頭から帰ると言う。もう〜やだ〜早く帰れるルートで帰りたい。しぶしぶ三ツ頭を目指す。お昼をすぎると雲が出てきて展望も利かなくなる。三ツ頭からはしばらくマツムシソウなど秋の花が目を楽しませてくれる。ヘリポートを過ぎると笹原の登山道をだらだら下る、まだかな〜な道でちょっとつらい。エアリアの地図では権現岳から観音平までＣＴ４ｈ、膝が気になるがいつも下りのＣＴより時間がかかる我家なのでかなりあせって下る。で、結果はＣＴより１ｈも早いじゃないですかあ。ちょっと信じられないのでＣＴが甘いんでしょう。観音平の最後の登りをひ〜ひ〜いって無事駐車場に着きました。
２度目の休憩、取手川にて読図中 登山道はだんだんと岩ごろになってきます
もう少しで編笠山の山頂です　がんばれ〜 編笠山山頂、下界は雲の中こちらは南ア方面
こちらは北ア方面、槍がちょこんと見えます
で、山頂から阿弥陀岳、横岳、赤岳、ギボシ、権現岳がど〜んと見渡せます
ノロシバに向かう途中で青年小屋と編笠山を望む 同じくギボシを望む

ギボシ山頂直下 ギボシに向かう鎖場
こちらCaplioR1で撮った赤岳方面、空がきれいに撮れます

こちらキャノン1眼レフで撮ったもの、山肌はくっきり出ますが空の青が飛んでしまいます
権現岳方面より権現小屋とギボシ 権現岳山頂、高度感ありますよ〜、う〜んたくましいなあ
権現岳より三ツ頭を望む、そろそろ雲が出てきました（12時） 三ツ頭山頂より権現岳方面
分岐は小泉駅コースを取ります 木戸口公園あたりかなあ、編笠山を望む
ヘリポートを過ぎるとず〜っと笹の登山道、もう〜やだ〜と叫ぶ でも、いやでも分岐には着きます、ここから木道を下ってまた登り返し

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