山のきろく
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左:?
右:ホトトギス
左:ツユクサ
右:マツカゼソウ
たくさん咲いてました
左:鍋焼きうどん
右:帰り鍋割峠までの下り
左:鍋割山荘
右:バイオトイレ
鍋割山
上:鍋割峠
右:鍋割山へ向かう尾根道、晴れていれば好展望なのですが・・
左:トラバース道から見た寄コシバ沢上流
右:西側からの鍋割山
左:寄コシバ沢が2又に分かれた所を左側に入り、すぐ”峠山”と書いてある尾根に入る
右:こんなトラバース道
左:寄コシバ沢に入り雨山峠に向かう標識、ここは行きませんでした
右:左の標識のすぐ上にある鍋割峠の標識、この沢を遡行
左:くさりつきのザレ、これを乗り越して左の尾根に
右:左のザレの右側の谷、白い
岩肌を滝の様な流れ
左:水源林コース、入口管理棟から少し行った所に水洗トイレあり
右:木橋で堤防を越えた所、紅葉が少し

丹沢 鍋割山(鍋割峠) 1272.5m

2004.9.19(日)下界晴れ、お山 曇り
8:30 寄大橋 − 10:30 寄コシバ沢 − 11:30 鍋割峠 − 11:55〜13:00 鍋割山 − 15:30 寄大橋  
19760歩  歩行5h55’

県外へ行く予定があやしい天気予報で出遅れ、どこに登ろうか迷ったあげくに鍋割山に決めた。今回はまだ行ったことのない
鍋割峠ルートとしました。寄大橋では早くもジュウガツザクラが花を付け始めていて、来年の4月まで順に花を付けるそうです。
寄大橋手前ゲートを右に入りやどりき水源林コースをぬけ、雨山峠3.2km標識のある右手ひのき林に入ります。再び寄沢に出て
丸太橋を渡り右岸(左側)をしばらく行ってえん堤を越えます。寄沢が広くなると左岸(右側)の赤リボンに進みます。右の
巻き道に入り再び寄沢に出た所で沢を渡りくさりのあるザレを乗り越しひのき林に入ります。丁度よくジグザグを切ってある
ひのき林を越え鉄橋を下ると寄コシバ沢に出ます。左に雨山峠の標識を分け沢をそのまま遡行します。沢が2又に別れた所を
左に取りすぐに右岸(左側)斜面に取り付きます。狭いトラバース道を行くと程なく草つきの斜面に出るのでそのまま尾根を目
指して鍋割峠です。峠を右に取り急な階段の道を行くと鍋割山です。鍋焼きうどんを頂いてのんびりして同じルートを下りました。

このルートは少しルート取りが難しいので赤リボンや標識を見落とさないように注意して下さい。尚、2004年のエアリアにはこの
ルートは載っていないそうです。又1997年の山渓の地図にも載っていません。2001年のエアリアにはあります。いずれにせよ
台風等で使えたり使えなかったりのようです。


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