鏡平・双六岳(2860.3m)縦走

2005.8.13(土)〜16(火)
[1日目] 
20:10 自宅 − 22:25 八ヶ岳PA ー 23:25 松本IC − 0:55 新穂高温泉無料駐車場
[2日目] 晴れ〜雨
5:07 新穂高駐車場 ー 5:30 アルプス広場 −6:45〜7:05 わさび平小屋 ー 8:30〜8:45 秩父沢 − 9:30 イタドリヶ原 − 10:30〜10:40 シシウドヶ原 − 11:40〜12:15 鏡平 − 13:40 弓折岳分岐 − 15:00 双六小屋
9h30’(歩行時間8h10’)  23000歩
[3日目] 雨
8:40 双六小屋 − 9:40〜9:45 双六岳 − 10:25〜11:25 双六小屋 ー  弓折岳 − 13:15 鏡平山荘
4h35’(歩行時間3h30’) 17400歩
[4日目] 曇り〜晴れ
7:18 鏡平山荘 − 8:32〜8:45 秩父沢 − 9:37〜9:45 わさび平 − 10:48 新穂高温泉 − 栃尾温泉 荒神の湯 − 12:00〜13:45 平湯温泉 ー 20:00 自宅
3h30’(歩行時間3h10’) 20100歩


4日目 8/16(火)

朝4時、1回戦目の朝食の人が起こされている。例のやさしい案内のおじいさんだ。まだきょうは起きなくてもいいのでふとんの中でぬくぬくしている。夜半は雷がぴかぴかしていたけれど音はなく、なんとか天気は持ちそうだ。5時、日の出も気になるので起き出して外へ出る。曇り空、槍はう〜ん雲の中だ。と、ほんの数秒ちらと槍の穂先が見えた。日の出まで粘って、たぶん見えたのは1分位だったでしょう。粘った甲斐があって何とか槍ヶ岳をカメラに収めることができた。ここでも自炊でのんびり朝食をすませ、小屋を後にする。とってもやさしい案内のおじいさん、またおいでと声を掛けてくれた。ありがとうございました。今回は膝の調子がよくてぜんぜん痛くならない、新穂高までの下りはストックなしなのに平気で下れる。考えてみれば日帰りよりも山行時間が短いんだった。新穂高温泉にも無事に着き、さてどこのお風呂にしようか。”アルプス浴場”はだあれもいなくてよかったんだけど、無料駐車場まで着替えを取りに行く気力がない。それではと”遊湯パーク鎌田の湯”へ行くと工事で休止中、ではもう少し下って栃尾温泉組合が管理している”荒神の湯”200円へ。なんと露天風呂でちょっと囲いがしてあるだけ、勇気いりまっせ〜で、洗い場とか水道の蛇口とかありません。洗ってくれるなとは書いてなかったので、湯船から洗面器3つ使ってお湯を確保し頭、体を洗う。洗い場もコンクリートで痛い痛い。で、出てみると家族、「もう1件行くぞ〜」って何〜どうやらとても体を洗えるような状況じゃあなかったらしい。って私は洗ったのよ〜しかたなく平湯温泉バスターミナル3Fへ。私はもう結構です。家族は大きな設備のいいお風呂で満足気、ちょっとぷんぷんです。で、ここで食事をすませて帰路につきました。

朝5時、槍が姿を現した 鏡池もしんと槍の姿を映しだす

槍の穂先アップです〜

槍からキレットの稜線 あたりも明るくなってきた


鏡平山荘 玄関にて お世話になりました

下ってくると焼岳も頭を出している シシウドヶ原から穂高を望む

同じくシシウドヶ原からの穂高。

シシウドヶ原から笠ヶ岳

同じくシシウドヶ原からの笠ヶ岳方面

これがうわさの荒神の湯です

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